先日、税務署で青色申告の講習会があり、行ってきました。
普通の確定申告は白色ですが、個人で開業した私は来年青色申告しなくてはなりません。
結果・・・・・
やっ ばぁーーーーい チンプンカンプンでおま(;’∀’)
割と何とかなるだろで始めるとこうなります(;´Д`)
これからの人は、始める前にお勉強しましょうね(^_-)-☆
悪いこたぁ言わねーからそうしとき。
開業したきっかけは・・・
体調崩して会社を辞めたこと。
会社を辞める前の休業期間に手芸作品を作り始めたこと。
退職した後、体調の回復が完全ではなく(今もだけど)職探しがうまくいかなかったこと。
だから、あまり前向きな開業ではないかも?
でも今は楽しくやっているから良いんだよ~
✌(‘ω’✌ )三✌(‘ω’)✌三( ✌’ω’)✌
開業するときって、所管税務署に個人事業の開業・廃業等届出書を出します。
開業したいって思ったときに無料で出せます。
青色申告したい人は、開業届を出さないと青色申告をするための申請が出来ません。所得税の青色申告承認申請書です。
メリットは、控除額が違います。
デメリットは、帳簿が難しい。
私は、開業届と一緒に提出しました。
税務署の人にも青色申告しますか?って聞かれるのでその場で出してしまうのが良いと思います。
で、開業する届け出はその申請だけで良いと昨日まで思っていたのですが・・・・
(職種や規模によっては、付随する書類を出さないといけない)
簿記の本で勉強していたら、都税事務所に事業開始等申告書なるものを東京都だと事業を開始してから15日以内に提出することって書いてあって・・・・・Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
焦っていろいろ調べてみたところ、出さなかったことにペナルティーは無い様で、事業税が掛かるラインか免税のラインなのかがキー。
で、ここまで調べたところで自分に不利なこともなさそうなので、都税事務所に行ってきました。
この書類提出も無料でできます。
係りの人に
「この生類の存在を知らなくて、提出期限を大幅に(大幅どころじゃなく)すぎてしまったんですけどー」
と言ったら、
「皆さんそうなんですよー。問題ないですよー。」
ておっしゃってました。
無事に書類を書いて、最後に事業税の説明をしてくださいました。
どうやら、この書類の提出を忘れていても、事業税が掛かる儲けの出た人のところには通知が行くようなので、出さなかったとしてもしかるべき人のところには納付書が行くようです。
その時になって初めて書類の存在を知るのかも。(笑)
でも、ネットで調べても、本で見ても都税事務所に事業開始等申告書について書いている人は少ないので、知らないのも仕方なし?