のろのろ起きた朝は

最近、すっかり夜更かしモード。
今朝は起きたら11:30。
相方は出掛けたみたい。

さっと食べて仕事しなくちゃね。

珈琲を入れて、バゲットにクリームチーズとブルーベリージャムをたっぷり塗って。
一人だから簡単に朝ご飯。

事務仕事をあらかた終えたら、今日は手芸の仕事もしたいな。

今度は自分。コロナのワクチン、接種してきたよ。

先日、自分もコロナのワクチン接種の1回目を終えることが出来ました。

直ぐにブログ投稿しようと思っていたのだけれど、接種したその日の夕方から体調が悪くなって書けなかったんだよ。

1日目。
丁度、台風が接近してきていた日で、さあ出掛けようというタイミングで土砂降りになる。(なんて運が悪いんだ)
自転車で出掛けられるかなと思っていたけれど、断念してタクシーで接種会場に行くことに変更。
ちょっと小降りになったタイミングで出発。
接種会場までの道のりは、基本、タクシーを拾うのはむつかしい通り道。
駅前にいったん出ちゃった方が確実にタクシーに乗れるのだけれど・・・

相方が大丈夫だと言ってきかないので仕方なくタクシーが通り掛かるのを気にしつつ歩くことに。
このまま歩いてもギリギリ時間は間に合うくらいだけれど30分くらいは掛かる距離。
結局、雨は早々に止んでくれたけれど、タクシーを拾うことも出来ずに暑い中最後まで歩き切りました。
ヘトヘト。汗だく(-“-;A …

予約時間の残り3分前くらいで受付完了。
接種自体は全然痛く無くて、思いのほかあっさりと終了。

帰り道。
雨もたまにパラつくくらいだったのでレンタル自転車を借りて帰ることに。
いざ借りる手続きを始めたそのタイミングでまた土砂降りに。(運、悪すぎませんか)
仕方なくまたタクシーを気にしつつ歩き始め、結局は拾えず、全部歩きで帰宅。

なんて日だ!!!

と、流石に言いたくもなるよねぇ。
ってことで、ヘトヘト汗だく。

激しい運動は控えましょうって注意書きがあったのに、中々の疲労。
だからなのかは何とも言えないけれど、夕方、腕が痛くなってきて、微熱も出てだるくなったので早々に夕飯にして就寝。
夕飯を作り始めたときは既に注射を打った方の左腕がかなり痛くて、
痛くない右片手だけでほぼ料理をしたぐらい。
お皿やお鍋を左手使って持てなくてちょっと困ったよ。

2日目。
熱は特に薬を飲んだりせずに下がったのでε-(´∀`*)ホッとした。
腕は寝返り不可能な痛み。昨日に引き続き片手の生活。
熱は無いけれど、だるいのでご飯もインスタントラーメンとかでパパっとすましてゆっくり休んでいることにしました。
こういう時はいくらでも眠れるのよね。←普段もよく寝るくせにとか受け付けませんよ?www

夕方、だいぶん痛みが引いてきて楽になった。うれしい。

3日目。
だるく無いし、腕の痛みもほぼ無し。注射したところを抑えるとちょっと痛いくらい。
その位は痛みもあるよね。一応針が刺さって筋肉に傷がついた訳だし。

体調が回復したので軽やかにお部屋のお掃除をしちゃいました。
普通に動けるって素晴らしいですね(^^♪

 

次回の2回目接種の時は、作り置きのご飯を用意して、引きこもり体制を万全にして挑みたいです。

副反応、2回目の方が出やすいらしいが自分はどうだろう。
父が先に接種終わってるんだけど、2回目は全然熱も出なかったし、腕もちょっと痛いだけで済んだので、自分もそうだと有り難いのだけれど。
(父のワクチン接種のお話はこちらからお読みいただけます)https://harucano.com/archives/2941

2回目の時も、また記録として投稿したいと思います。
またねー

父のコロナワクチン接種 トラブル発生!!

コロナワクチン、私はまだこれからなのですが、父は2回目の摂取に昨日行ってきました。

1回目の時は副反応がその日の夕方に出て、熱と倦怠感と腕の痛みがそこそこあったのですが、今回はちょっと腕が痛いくらいで大丈夫そう。
夕方まで様子見て、熱が出てなければ一安心かな。

全国民がワクチン接種をしなければイケないけれど、中々予約をとるのもなかなか大変。
接種会場では色々なミスが起きているようで、ニュースになっていますね。

父が行った接種会場でもトラブルがありまして・・・・

1回目の摂取の時に会場での出来事。
事前に問診票を書かなくちゃいけないのが嫌だったらしく、イチャモンつけているお爺ちゃんがいたり、早く来すぎちゃったお婆ちゃんが待ちきれなくなって駄々をこねていたり、対応している人も大変だなーと思いました。
ここまではまだ他人事で。

でも2回目はトラブルの渦中に。
1回目の時に接種会場で2回目の予約をとった筈の父の名前が予約リストに載っていなかったようで30分くらい待つことに。

良くなかったのがそれが受付時に発覚していたであろう事態に、全然説明もなく待たされたこと。
それも父を含め、同じ時間帯で4~5人リストに載っていなかった模様。
私と父はそれでも ”のほほーん” と事情を聴くでもなく待っていました。
(普段の病院の待ち時間に比べればどうってことないって感覚だったのかもしれないね(笑))

ところが予約時間から15分くらい過ぎたころ、待合席が3人分くらい離れて座っていた女性がどうなっているのかと怒り始めました。
それに便乗するように近くの男性も怒鳴り始め、緊張が走りました。

怒りたい気持ちももっともな気もしましたが、2人の態度があまりにも高圧的だったのでかなりドン引きました。

そして「みんな説明を聞きたいと思っています」「あとどれくらい待たなければならないのか、何故待たされているのか説明してほしい」と。
(みんなって・・・うちらは別に・・・ねぇ・・・と父と顔を見合わせてしまったよ。苦笑いで(^^;))

その場に居た職員さんたちは多分アルバイトの人が殆んどみたいで、「今役所に確認していますので」と言うばかりで、リストに載っていなかったことを中々話しませんでした。

やっとリストに載っていなかったことを話してくれましたが、怒った女性と男性はリストに載っていなかったことが発覚した時点で一度陳謝してほしかったのしょう。
女性はますます機嫌が悪くなり、男性は「役所のどこの誰に確認しているんだ」と言いだし、職員が「ワクチンの係りの者で・・・」とか濁したような言い方をするもんだから、かえって激怒して会場の外に出て行ってしまいました。
(どこの誰かなんて聞いたってしょうがないだろうに、逆上しちゃってるからこんなことを言っちゃっているんだろうなと思って聞いていましたよ)

そして女性が「責任者と話がしたい」と言い出し、やっと責任者かわかりませんが男性職員が出てきてリストに載っていなかったことと、今調整していて今しばらくお待ち頂きたいと言いに来ました。

まあ役所の職員なのか単なるアルバイトなのか、その人達の対応も相当ヤッチャッタ感満載でしたし、怒った二人も端から高圧的で見ていられない感じ。

役所仕事の不手際なんてあって当たり前と思っている私たち親子。
”もの凄ーく” ”生ぬるーい目” でその様子を伺っていました。
(役所という所は自分に甘く他人に厳しいところと思っています。役所のミスは今に始まったことじゃないよね。という認識の親子です。)

責任者がサッと説明しに来なかったことで怒られまくった雑用アルバイトの人たちは、あくまで単なるアルバイトでしかないであろうに、とんだとばっちりで可哀そう。

まあ今回は事情が事情だし、なんで待たされているのか聞く権利はあっただろけど、あんなにキレちゃ駄目ですね。

とにかく待つこと30分以上。
無事にワクチンを接種してもらい、帰ることが出来ました。

帰り道。
「予約のキャンセルや追加の時にミスがあってリストから外れちゃったのかもねぇ~」
と、のん気に話しながら歩く親子二人なのでした(^_-)-☆

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今日は健康診断。

今日は15時から健康診断。
血液検査を追加でやって貰うことにしているので、
早めに朝ご飯を済ませて、お昼は抜き。

学校給食のパートをしているので、会社に提出する健康診断です。
毎回、新学期が始まる前に健康診断を受けます。
なので内容に変化があるけど年に3回受けます。

体重測定が毎回憂鬱です(´・ω・`)
まあ、そんなに増えてはいないけど。

仕事がハードで、真冬でも汗だくになる仕事内容なのに、
ちーっとも痩せない不思議。

ちょっとは腹肉が減ってくれれば良いのに、ぷよぷよしっぱなし。
摩訶不思議。

今は溜まった書類を片付けて、帳簿を作成中。

もう直ぐ13:30。
お腹、意外と空いて無い。
麦茶を飲んで、脱水に気を付けながら作業。

14:15。
お腹空いたぁ~ 食べたいよぅ( ;∀;)

14:45。
病院、行ってきます。ビクビク。

16:00。
ただいまー お腹空いたぁ~
結果は来週。
採血が上手なベテラン看護師さんに当たりました\(^o^)/
血管が細いらしく、一発で採血を中々成功してもらえないので、今日の看護師さんとかマジで神°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ありがとうございました。<(_ _)>

さあ、ご飯食べよう。 ガッツリと(≧ڡ≦*)

 

あっという間・・・本当に    ~母のこと~其の二

今日から8月ですね。
今年も残すところ5ヶ月。とか思うとギョエーッッΣ( ̄□ ̄|||)って感じ(笑)

さて、昨日の続きです。

母が亡くなり、正直あまり頭が働かない中、病院でこの後の段取りの説明がありました。
死亡通知のことやら費用の精算のこととか。
そして驚いたのが直ぐに(一時間くらいで)葬儀社を手配してご遺体の移動をしてほしいと言われたことでした。

幸い知っている葬儀社さんがおりましたので夜の11時過ぎていましたが連絡をとることが出来ました。
全く心当たりもなかったらと思うとゾッ😨します。
只でさえパニック状態なのに知らない業者さんの中から選ぶなんて出来なかったと思うのです。

それから、本来なら母をこの後葬儀場に運んでいただいて(家にはスペースが無くて連れて帰れないので)、その後お通夜・告別式の流れなのですが、葬儀場が1週間ぐらい満杯で連れていけなかったので、別の霊安室の施設に入ることになってしまいました。

そこでもまた一人で居なければならない母のことを思うと申し訳なく悲しくなりました。

それからの1週間は仕事を休んで、色々な手続きに走り回って、あっという間にお通夜と告別式の日になりました。

コロナ禍で親戚を呼ぶことも控えて、静かなお葬式になりました。
賑やかなことが好きだった母なので大勢で見送ってあげたかったです。

祭壇に飾っていただいたお花は母が好きだった暖色のお花で、明るいイメージにしていただきました。

そこから半年以上。色々な手続きが まだ? あるのかと思ってしまうくらいあり、この頃ようやく一段落かなというところです。

この時の私は、ちょっと前から思うように動けなくなった母の代わりに銀行に行ってあげるなど動いてあげていて、金銭的な物の把握を保険とかも含め全て把握させてもらっていたので、半年以上掛かったと言っても、とてもスムーズに手続きが進んだと思います。
銀行の方のご自身の体験談で、把握できていないと、それを調べるだけでも半年以上。全ての手続きに1年以上かかることもあると仰っていました。

大概において両親ともに把握している家は少ないと思うので知っている方がきちんと伝えないで先に亡くなってしまうと大変。
うちの場合は父が全く把握していない、する気がない方だったので私が知っていて良かったです。
少なくともどこの銀行を使っているかは把握しておかないと大変です。

最近は終活やエンディングノートを書くことなどが盛んに言われていますが、それらを考えた人たちも、体験から大変さを軽減できるように一緒受け延命考えてくれたのではないかと思います。

あとは自分一人でやろうとしない。
私の場合、姉やパートナーがいて本当に助かります。
分からないことは気負わずに何でも聞く。
みんな丁寧に教えてくれました。

職場の人たちが みんな経験することなんだから気にしないで と手続きで休まなければいけない時も快く休ませてくれたことに感謝です。
(普段も休みをスムーズにとらせていただけるので有難い職場です)

最初のうちは母のものを整理しているだけで泣けてきてしまい作業が中断するので大変でした^^;
春が来て桜が咲いたら、母と見たかったと泣き( ノД`)シクシク…。
藤の花に紫陽花。

テレビで見たことを母に言いたいなぁとか。

ほんとに直ぐにうるうると泣けてきてしまって。

母との関係は一般的にもそんなもんだろうと思いますが、好きなところもあるし嫌なところももちろんあったしで。
でもね。
死んじゃうとさ。
よくさあ、良いところばっかり。良かったことばっかり思い出すって言うじゃない?
ほんとにそんな感じで嫌になっちゃったよwww

そしてあっという間に夏が来て初盆(東京のお盆なので7月)を迎え、もう8月。

次は一周忌だけれど、コロナが少しは落ち着いて親戚も含めて法要を執り行うことが出来るかしら。

今は実家の母のものやら多すぎるいらないものを、せっせと片付けています。
学校給食のパートも続けていて忙しいですが、今は子供たちと一緒に夏休み期間ですので平日もせっせと。

お盆も無事に行うことが出来たし、実家の片付けも結構終わってきている。
ハルカノの品物をまた作れていないので、そろそろ落ち着いてせっせと作らないとと思っています.

ここに書くまで、中々気持ちに区切りがつけれずにいました。
普通ならまだ亡くなる様な齢でも無かったのでよけいかな。
でも、やっと書くことが出来ました。
それでも思い出してしまって、泣きながら書いていたけど。

これからも
ああすれば良かった  こうすれば良かった  母とこんなこともしたかった あんなことも話したかった

と 思うだろうけれど、ここに書くことで一区切りつけれたかなと感じています。

暗い話で申し訳ありません。お付き合いありがとうございました。